リビングのリフォーム中などで、ちょうどここの大きさに家具が欲しい・・。でも自分で探すのも煩わしいし、組むのも嫌だ。特にデザインにこだわるわけでもない。
こういう時こそ、大工さんに家具製作を依頼する時です！
現場に入っている大工さんであれば、寸法なども正確に把握していますし、何よ依頼主の要望に柔軟に対応できます。費用面も高くつくということはありません。デメリットは凝ったデザインに対応することは難しいということくらいです。
実際に現場で、施主様からご依頼があった家具製作の実例を紹介します。
１．木材を用意
材料となる木材を用意します。材木の種類に指定があればそれは対応可能です。木目にはそれぞれ特徴があるので、予め計画的に家具を作成するのであれば事前にお伝え下さい。
２．組み立て
木材を組み立てます。写真の家具は丈夫な素材でがっちりとした印象です。重さはありますが、インターネットで買えるような家具とは違い、素材が良いので丈夫で長持ちしますよ。
３．塗装
最後に塗料で塗装して仕上げます。木目の綺麗な材木を使う場合などは、木目が浮き出るような塗料を使うとより素材感と高級感が出てGOOD！
金具等もご希望に添えますよ。こだわれば費用は大きくなりますが、そこはトレードオフで考えてみて下さい。
丈夫、長持ちという面では市販の安価品とは比べ物になりません！
担当者のコメント
リフォーム中の現場での、当初計画にはない家具製作でしたが、施主様のご希望通り頑丈で長持ちのする家具に仕上がりました。相当な重さにも耐えられるので用途は広いと思います。まとまった大きなリフォーム工事でしたので、竣工祝いということでサービスさせて頂きました。
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